市民権の申請
US VISA PLUSではアメリカ市民権の取得を希望される方のサポートを行っております。市民権を取得することにより、家族をアメリカに呼び寄せることがより容易になると言われていますので、配偶者(婚約者)や子供、親などの呼び寄せを検討している方は考慮すべき申請です。
市民権申請のための一般的要件
- 帰化申請時に18歳以上であること
- 帰化申請前に少なくとも5年間、合法的永住者(LPR/Lawful Permanent Resident)であること
- 申請日の直前から市民権取得までの少なくとも5年間、LPR(合法的永住者)として米国に継続して居住していること
- 申請日の直前5年間のうち、少なくとも30ヶ月間は米国に滞在していなければならない
- 申請者の居住地を管轄する州または移民局の管轄区域内に、申請日の少なくとも3ヶ月前から居住していること
- 帰化申請前の5年間、および忠誠の宣誓を行うまでの期間、善良な道徳的人格を実証していること
- 帰化申請者は、合衆国憲法の原則に愛着があり、法の下にあるすべての関連期間において、合衆国の秩序と幸福に好意的でなければならない
- 英語を読み、書き、話し、理解することができ、米国の歴史と政府に関する知識と理解を有していること
なお、上記の基本要件のほかにも個々の現況やバックグラウンドにより、市民権の申請要件を満たすことができるかどうかの判断が異なりますので、市民権の申請をご検討の方はお問合せフォームからご相談ください。
市民権申請の流れ
市民権を取得する方法は下記の手順で行われます。
- 申請書類の提出と申請料金の支払い
- 指紋採取とバックグラウンド(犯罪歴等)の調査の実施
- 面接とテストの実施
- 指定された日の宣誓式に出席し宣誓を行う
市民権の申請をご希望の場合
US VISA PLUSが責任を持って対応いたします
申請に必要な書類の確認
申請に伴う各種手続きのフォローアップ
途中で変更等が発生した場合の迅速な対応